きゃらめるの暮らし

ポイ活と捨て活を頑張る主婦の暮らしのあれこれ

物置に眠っていた衣類を捨てました

久し振りにカレン本を読みました。

 

読んでいるとやっぱりすぐに物を捨てたくなるw

初読の時ほどのやる気はありませんが(おい)

それでも「捨てよう!」という気持ちにさせてくれるので

たまに読み返している本です。

 

そして途中まで読んだところで、

物置に置いていた衣類(というか下着類)を引っ張り出してきて

ある程度刻んで捨てました('ω')

それだけでもスッキリ!!

 

あとは適当に目についたものから少しずつ捨てています。

小さくなった消しゴムとか(大きいのがあるのですぐポイしました)

 

あと産婦人科とか保健所でもらった資料のうち必要のなさそうなものとか。

 

冷蔵庫で人知れず賞味期限を迎えたヤツとか・・・(それは私の管理不足)

 

ルイボスティーの茶葉が賞味期限が近いのですが、

妊婦状態であまり摂取するのはちょっと・・・ということで

cara-mell.hatenablog.com

主人に頑張って飲んでもらおうかな。

でもいちいち分けて作るの面倒だから捨てた方がいいかな。

 

小さなことかもしれませんが、それでも気分は上向きになりますね。

すっきりさせるぞー!身軽になるんだー!

いるいないみらい

窪美澄さんの『いるいないみらい』を読みました。

 

なんだか本の感想を書くの、久しぶり・・・

月数冊は読んではいるんですが。

感想を書くのは疎かになっていますね。

 

元々好きな作家さんの一人で、

図書館で見つけたのでなんとなく手に取り

借りてきました。

 

タイトルの「いるいないみらい」は

読んでいくと分かるのですが、子どもがいる・いない未来のこと。

 

子どもが欲しい人、

子どもを持ちたくない人、

いつかは欲しいという人、

 

いろんな考え方があって、それぞれの人生もあって、

もう少し前に読みたかったな~と思いました。

でも、この時期に読めたのはそれはそれでよかったのかも?

 

子どもを望んでいてもなかなかできないという家庭もありますし

私も妊娠するまではそれで悩んでいたので

共感できるところもありました。

 

にしても、結婚したら次は子ども!みたいな

そういう流れが当たり前としてあるのは

子どもを持たない選択をしている夫婦にとっては

なかなか生きにくい世の中だよなぁとも思います。

 

子どもがいてもいなくても、

本人が幸せと感じられるならそれでいいじゃないか、と

私は思います。

『ぼくと、ぼくらの夏』

今日は本のお話。

 

『ぼくと、ぼくらの夏』 著・樋口有介

 

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樋口有介による推理小説です。

1988年、第8回サントリーミステリー大賞読者賞受賞作。

 

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